最近ニュース

高槻市へ:観念とけじめの勧め

2017年は全国的には穏やかな天候で始まった。だが、高槻市での闘いにとっては特別な新年となった。

高槻市と市教委とは2014年以来一貫して、AETの要求にも組合の要求にも、中央政府諸組織の決定にも頑なに背を向け、数百万円の税金を注ぎ込んで弁護士を雇い、「AETらとは確かに雇用契約書を結んできたが、あれは雇用の契約ではない」と言い続けてきた。

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English for workers - Lesson 1

"tenured"と"permament employee"とはどう違うのでしょう?

どちらも雇用形態に関する言葉でその意味には共通する部分もありますが、使い方は大きく異なります。

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論説:「派遣は安上がり」という神話

派遣会社(アルティアセントラル、インタラック、ジョイトーク、ハートコーポレーション等)が存在し続けている最も大きな論拠とされているのが、「教育委員会が直接雇用をするとあまりにお金がかかる」というものである。こうした主張の中には、「直接雇用はお金をたんまり持っている教育委員会だけができる贅沢だ」というものさえ見られる。そして、直接雇用は、高い費用に見合った力を持った、経験豊富で信頼できる教師にのみ相応しい、と。

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大阪CNETsが病欠に健康保険を使う権利を獲得

大阪市教育委員会の下で働く外国人英語教師によって構成されているゼネラルユニオンの支部・CNETsが小さな勝利を実現した。健康に問題がある教師が加入している健康保険にある傷病手当を請求する権利を、市教委に認めさせたのだ。

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ベルリッツ派遣教師達が賃上げを実現!

ベルリッツから中学校・高校に派遣されて働いている教師達はもう長年、基本給の引き上げとは無縁だった。そんな彼等は昨年、ゼネラルユニオンに加入した。「ベルリッツの常勤の人達にはいくばくかの賃上げがあるのだから、自分達も同じ筈だ」と感じていたのだ。そしてこの教師達は単に賃金の増額を求めるだけではなく、長年基本給の引き上げがないことも指摘した。

我々は、組合員全員の年功に基づく賃上げ、超過勤務手当を実現し、加えて全員への年度末ボーナスの支給も決めることができた。嬉しい報告である。

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組合、NOVAを相手取った集団提訴へ

これまで我々は、数々の英会話学校が「いいとこ取り」を狙って契約している教師達を食い物にするたくさんの手口を詳細に暴露してきた。

これまで指摘してきた通り、これらの会社は「契約している教師達は我々の被用者ではなく、当社に『サービスを提供している』フリーランスの自営業者だ」と言って食い物にするのである。「とんでもない」----これが我々の見解である。

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え? 高槻市が大阪府を訴える?!

既報の通り、2016年10月14日大阪府労働委員会は、2015年3月の高槻市立小学校での卒業式にゼネラルユニオン所属のAET組合員の参加を拒んだことは不当労働行為に当たると認定し、高槻市長に対して不当労働行為を犯したことを認め繰り返さないことを約束する書面を手交するよう命じた。

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東北大学の「非正規大量雇い止め」計画に新たな動き

今年5月末に明らかになり大きな衝撃が走った東北大学の非正規職員3000人の雇い止め方針に、見直しの動きが出てきた。

2016年11月1日午前3時に「朝日新聞デジタル」有料読者ページにアップロードされた記事は、要旨、以下のように報道している。

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ECCへの非公式回答

 

争議のさ中、ECC経営上層部は我々の賃上げを目指す取り組みについての数々のウソを振り撒くことで組合を誹謗する手紙を全教師に送った。このウソを振り撒く行為は不当労働行為に当たる。現在我々はECCの申請に基づく一律賃上げに関する非拘束裁定手続き中であるが、話し合いが決裂した場合には、我々はこの手紙を不当労働行為として申し立てることになる。

 

この非公式回答全文はここから。

どうする? 何を言う? 高槻市は

既報の通り、2016年10月14日付で大阪府労働委員会は、高槻市教育委員会が2015年3月19日に行われた高槻市立小学校の卒業式からAET組合員を排除したことは不当労働行為に当たる、として救済命令を出しました。

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台風10号と危険にさらされた教師達

2016年8月30日午後6時、台風10号は岩手県大船渡市に上陸した。台風が東北地方に上陸するのは1951年以来のことだった。

上陸までにやや勢力が弱まっていたとはいえ、台風10号は猛烈なレベルの台風で、最高時速111kmの強風と342mmの豪雨とでこの地域を襲ったのだ。

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大阪府労働委員会が「AET講師更新拒否事件」で高槻市の不当労働行為を認定

*事件の概要

高槻市は姉妹都市であるオーストラリア・トゥーンバ市から招いた講師を、1994年以降雇用しながら、公的保険や労基法を適用させず、教委幹部が所有する劣悪な住宅に強制入居させてきた。労組の支援で講師6人が転居したところ、市は全講師を首切りし、オーストラリアからの講師招聘そのものをを停止した。

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Bertitz 新要求決定会議への案内

ベルリッツの教師のみなさんへ:不満を言うよりも、会議に加わって2017年の要求を一緒に決めましょう!

新旧すべての組合員のみなさんが10月2日午後8時から開かれる会議に参加して、新しい要求の決定に参加されるように呼びかけます。

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薫英高校:2017年度への要求

薫英女子高等学校で働く組合員は、2017年度への要求を提出した。

我々は早期に団体交渉を開催し、賃上げを実現しまた組合員が使用するコンピュータが学校によって手配された2015年のように、要求実現のために奮闘したいと思っている。

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ついに―レインボウ国際学校問題の顛末

ここ数か月間、ゼネラルユニオンはレインボウ国際学校の残業代未払いと有給休暇の問題について報告してきた(「まだあったレインボウ国際学校の残業代未払い:ゼネラルユニオンは更に追及する」参照)。

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ユニオンの歴史から:1990年代、若きユニオンの契約期間制限撤廃への挑戦

時々勝ち、時々負ける―それが人生である。1990年代、われわれは以下に紹介する経験の中で勝利と敗北のはさまに行きついた。

東大阪市教育委員会は、全国で最も早く英語指導助手を直接雇用した教育委員会の一つだった(JET以外で、である)。その当時ではこれは素晴らしいものだった。だが、大きな問題があった。教師達が働き始めた後に、雇用契約に「3年まで」という期間制限が設けられたのだ。

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気をつけて:セイハ英語学院

ゼネラルユニオンが「気をつけて」などという注意を出すことはあまりあることではない。しかし、ここ最近セイハ英語学院に関して我々の元に寄せられた問い合わせの数を考慮して、我々は、この会社で働くことは今一度考えたがいいのではないかとアドバイスすることが公益にかなうことだと判断した。

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学習塾では当たり前? 「明光義塾」に賃金未払是正勧告

学習塾大手の「明光義塾」がアルバイト講師の授業準備に対して賃金を払わなかった、として、仙台労働基準監督署から是正勧告を受けた。。労働組合「個別指導塾ユニオン」の取り組みが収めた成果である。

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北九州市教育委員会:「男性ALTは要らない!」

福岡ゼネラルユニオンは北九州市教育委員会でのALTの労働条件を調査していたが、その一環として行った情報公開請求によって多くの興味深い書類を入手した。以下はそのうちの一つである。

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レインボウ国際学校と無力な官僚

この8月、我々は以下のように報告した。組合の行動によって、大阪・中央労働基準監督署はレインボウ国際学校で習慣化しているサービス残業について支払いを命じる素晴らしい命令を出した、と。だが、この記事をホームページにアップロードする「クリック」は、少し早すぎたのかも知れない……。

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ECCで働くの全ての皆さんへ 組合に加入して労働条件を改善しましょう

ECC と 組合の賃金交渉について

ゼネラルユニオンと全国一般東京労組は、現在、共同で、2016年度の賃金交渉をECC経営陣と行なっています。

組合は、特別賃上げを要求しています。

正社員以外の人たち、その中でも講師が組合の大部分ですので、わかりやすい時給での賃上げを要求しています。

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ゼネラルユニオンand全国一般東京労組:ECCの100円賃上げ闘争

どうして「100円」なのか?

会社が全ての教師のみなさんに送ることになっている手紙があります。その中でECCは、「組合は利己的で欲が深い」と言っています。つまり、私達は会社のことは考えずに自分達のことばかり考えている、と言うのです。

さて、私達は以下の二つの理由で時給100円の賃上げを要求しています。

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ベルリッツ・ジャパン:チェックオフ(組合費自動天引き)開始

今月、我々は初めてベルリッツ・ジャパンに、組合員のあるリストを提出した。毎月の給料から組合費が自動的に天引きされ、会社側から毎月その天引きざれた組合費が組合に送金される、というシステムを適用する組合員のリストである。このシステムは「チェックオフ」と呼ばれる。

これで、組合とこのチェックオフについて合意した会社は4社目となる。

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「机の下に潜って頭を隠せ」はもうガバにはなくなった

ゼネラルユニオンガバ支部からの非常時の備えの改善要求を受け取った後、会社が出した回答はやっと、「机の下に潜って頭を隠せ」とは違うものとなった。7月後半から、会社は全国のラーニングスタジオの全てのレッスンブースに非常時用物資を収納した箱を設置している。

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まだあったレインボウ国際学校の残業代未払い:ゼネラルユニオンは更に追及する

ゼネラルユニオンは以前、レインボウ国際学校では残業代未払いが当たり前になっていることと激しく闘ったことがある。これについては我々の2015年度活動報告に掲載した通りである。

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ゼネラルユニオンが札幌市に「ALT直接雇用化」申入れ

現地報告Ⅱ=大規模な授業停止と講師大量首切りの入札破綻を許さない

 

「市の違法派遣入札を、インタラックとNOVAが争って破綻」した不祥事は、講師100余名の一挙失職と札幌市立274校の授業停止、という前代未聞の事件であった。ゼネラルユニオンはすぐに現地で調査を開始し【別頁の調査報告書参照】、札幌市やインタラック・NOVA本社との団体交渉も重ねてきた。そして再度8月、ユニオン代表団を北海道に派遣し、各関係者に対し不祥事の原因究明・直接雇用化など、法に基づく早期解決を要請した。 

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NOVA「ネイティブ?のみ雇用」の差別撤廃をゼネラルユニオンに回答

英会話業界では、その広告や雇用での人種差別・国籍差別も少なくない。ゼネラルユニオンは結成以来、「青い眼やブロンドばかり強調した宣伝や採用」に警告を発し続けてきた。旧NOVAは悪徳商法だけではなく、そんな差別の象徴でもあった。倒産後の再生で、「生徒や教職員との契約を継承すること」を条件に、地裁やゼネラルユニオン【債権者】の承認を経て、現在のNOVA【NOVAホールディングス】が再出発し、NOVA駅前校・ジオス校・EC英会話などの全国展開を行なっている。

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バラ色の未来?

安倍首相の約束

2016年8月3日に内閣改造が行われ、第三次安倍内閣第二次改造内閣が発足した。

夕刻に安倍首相が記者会見を行った。以下にその冒頭発言の全文が掲載されている。

安倍内閣総理大臣会見

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ゼネラルユニオンからの「違法警告」を受諾 大阪市立大学が「講師外部委託計画」を撤回

大阪市大は数年来、語学講師をベルリッツなどの語学業界に外注する検討を続け、2016年度雇用契約に「市大の雇用はこれが最終」との条項をこっそりと入れた。ゼネラルユニオン大阪市大支部がそれに激しく抗議したため、当局は問題の契約を回収し、従来通りの「契約更新可能」と記載された契約書に差し替えた。しかしながら、委託の是非そのものの検討は継続されたため、ゼネラルユニオンは7月の団交で、「完全撤回しなければ、8月から労働局への告発や記者会見など、争議に突入する」と宣言した。

市大の内部では、あまり労働法を知らない教務幹部が委託を思いついたようで、本部もそれを糺すどころか、上述のように雇用契約書をごまかすなどして混乱が拡大した。

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NOVA - "カップヌードルを食べておけ"

ウソのような本当の話である。

 最近NOVAのある管理職は、自分の会社で働く教師達にこう言い放った。--「受け取っている生活費に文句を言うんじゃなく、カップヌードルを食べておけ」。

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