Joytalkさん、「持ち帰り」も「仕事」ですよ

Joytalkは北日本で英会話教室や英語教師の派遣事業を行なっている会社である。この会社は「持ち帰り」という言葉の意味を理解していないように見受けられる。2017年6月14日、この会社でALTの統括と管理を行っているマネージャーが非常に重要な内容のメールをALT達に送った。それは「持ち帰りの仕事に関する連絡」というもので、その中には「研修として仕事を自宅に持ち帰って仕上げること」を要求する内容であった。ところが驚くことに、この持ち帰りの仕事に対していくら残業代が支払われるのかがこのメールには記載されていなかったのである。

え? どういうことだ? 「持ち帰り」は仕事だろう?

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労働組合は「安い費用で雇える弁護士」ではない

日本の労働組合は、他の国の労働組合が持たない多くの権利を持っている。例えば、職場にいる組合員の数に関わりなく団体交渉を要求できる権利を持っていることもその一つである。

例え職場に組合員が一人しかない場合であっても、経営者は労働組合の交渉の要求を拒むことができないのだ。

交渉する権利を得るだけのために闘う必要はなしに、個人あるいは少人数の問題についても、組合はこの人々を代表して振る舞うことができる。

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アミティが突如フィリピンから教師を集めている。なぜ?

上司の言葉をゴスペルのように従順に受け入れる教師を集めることが難しくなってきたのか?

ゼネラルユニオンは、日本で多様な教師を雇うという考えを歓迎する。それによって生徒達は豊富な経験を積むからだ。だが、今回のフィリピンからの教師集めの真の動機は不明である。

アミティでは、残業代の支払いを求める教師の数はますます増加している。そして、こうした教師達は、会社が準備する住居について有難く思ってはいない。会社側は常日頃教師達に対し、「会社が用意した住まいから出ることはできない」と言っている。これは全く違う。みんな住みたいところに住む権利があり、引っ越せば今の住まいの家賃を払い続ける必要もなくなる。

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Joytalk:ある訓話

"Joytalk"という名は、難儀なことが多い会社としてゼネラルユニオンにはよく知られている。いつでも"Joy"という語と"talk"という語とを同じ文の中で見つけると、我々は「誰かが困っているサイン」であると捉えるのが通常なのである。

我々はこれまで、「違法な契約条項(パート1)」「台風10号と危険にさらされた教師達」などの記事でこの会社について取り上げてきた。

今回はまた別の訓話を取り上げる。ここでは、出入国管理法をないがしろにする悪人達をこれまでより厳しく非難することになる。

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NOVAは「ブラック企業」か?

厚生労働省労働基準局監督課が2017年5月10日に発表を始めたリスト「労働基準関係法令違反に係る公表事案」をご覧になった方も多いかも知れない。労働基準法違反などの疑いで書類送検された企業の一覧である。

ゼネラルユニオンは近日中にこうしたリストの公表に対する批判を述べることにしている(こうしたリストの公表が、労働基準局ができる最も肝心なことなのか?)。それを前提にて、組合員の間で行なった議論に基づいたこの記事をお読み頂きたい。

その議論はこう始まった。:「全体的に見れば、NOVAはそれほどひどい会社ではないのでは? 仕事を理由に自殺した人もいないだろう?」

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何かを隠したい? タイムカードのコピーを見せないアミティー

労働組合として、我々は全ての労働者に対して、自分が実際に働いた時間の正確な記録を確保しておくことを勧める。タイムカードに打刻することが必要なところでは、そのタイムカードのコピーも。

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ジェイムズ英会話の教師達はなぜ雇用保険に入っていないのか?

日本の雇用保険(「失業保険」とも呼ばれる)はとてもわかりやすいシステムである。不幸にして失業した場合、年齢や保険への加入期間によるが90~330日間給付金が支給される。

この保険への加入要件も同様に分かりやすい。あなたが週20時間以上働いていてかつ31日以上雇用が見込まれる場合、雇用保険法に基づいてあなたの雇用主はあなたを雇用保険に加入させる法的事務を負うことになっている。

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ECCで週35時間契約で働くみなさん! ECCをもっといい職場にすることができます

私達の組合は現在「Let's 同等」を掲げて、ここECCで1年契約の人も、職員も教師も、日本人も外国人も、みんな平等な権利を持てるようにするために活動しています。

組合に参加し、ECCに公正さを広げ、職場で騙される人をなくしましょう。 

「同等」とは、ここECCで「1年契約労働者以外」の人達が享受している休暇、ボーナス、雇用の安定と同様の権利を私達が求める、ということを意味しています。

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NOVA裁判最新情報:3月23日

みなさんは恐らくご存じだろうが、ゼネラルユニオン組合員達が「個人事業主契約」に関してNOVAを相手取って裁判を起こしている。この契約は教師達から有給休暇、雇用保険、社会保険、更には労災保険までも奪い去っているシロモノである。

我々はすでに、会社側の「会社は教師を一切管理していない」という主張に対し、会社がいかに教師を管理しているかを示す証拠を提出している。

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「Let's同等」!-ECCで

「私はここ20年間、日本各地で経営者達と交渉を行なってきましたが、自分が雇っている労働者、会社の利益を生み出している労働者をこれ程軽んじている会社を見たことがありません。大抵の経営者は少なくとも、労働者にリップサービスをし、白々しくても「敬意」を示すことは心得ています。」~ゼネラルユニオン委員長テソラット・デニス~

 今年の1月、日本各地のECCで働いているゼネラルユニオンと東京労組の組合員は、会社側に対して賃上げと労働条件の改善の要求を提出した。

全ての要求についていきなり全面拒否に出る会社はまずないのだが、現在ECCで我々が目にしている現実は、組合と組合員に対する全面攻撃である。

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