年金の減額分をあきらめることはない

2017年2月のことである。長年大阪外国語専門学校に勤務した組合員が定年退職しのだが、同組合員は気付いた―自分は年金受給資格はあるが、9年間厚生年金に加入されなかった期間があるので、受け取れる金額は本来より少ないのではないか、と。

組合は、この組合員の厚生年金加入を2000年に勝ち取った。だが、それ以前の9年間は……。

同組合員は気付いたのだ。

組合は大阪外国語専門学校に対して、「あなた方はこの『空白の9年間』によって組合員が被る被害を補償する事務がある」と説得したが、学校側はこれを聞き入れなかった。そこで同組合員は組合の支援のもと、損害賠償を求めて大阪外国語専門学校を提訴した。

裁判がしばらくの期間進行した後、2018年3月、この事件は裁判所での和解で決着をみた。

原告となった組合員とゼネラルユニオンは、裁判の傍聴に毎月法廷に足を運んで支援して下さった全ての皆さんに感謝している。

 


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