大学/短大/専門学校

沖縄キリスト教学院大学・短期大学で重要な勝利:「契約期間上限5年」の就業規則を撤回

「大学等非常勤講師ユニオン沖縄」は同大学との団体交渉を通じて、雇用期間を「通算5年以内」に制限した就業規則の規定を撤回することを確約させた。これによって、無期雇用契約への転換が可能となる。

2018年5月17日付「沖縄タイムス」は要旨以下のように報じている。

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関西外国語大学で当面の問題が片付いた

ゼネラルユニオン関西外国語大学(関西外大)支部はこの間、大学の 穂谷キャンパスの閉鎖と御殿山キャンパスの開設に伴う様々な問題への対応に追われてきた。

この大学の招聘教員にはこれまでずっと、契約書に指定されたキャンパス内の住居が提供されてきた。だが、穂谷キャンパスから中宮キャンパス及び御殿山キャンパスに仕事場が移ることになった教師達は、「近くの中宮キャンパスには全員の住まいを用意できない」と大学から告げられたのだ。

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大阪樟蔭学園:カメラで脅し?

ゼネラルユニオンが現在取り組んでいる多くの課題の中の一つに、学校法人大阪樟蔭学園の問題がある。以下はこの問題の現在までの簡単なまとめである。

近年、新しい法律が一つできた。この学校でも有期雇用契約で5年を超えて働くと契約を無期雇用契約にできることになったのだ。

大阪樟蔭学園はこれにすっかり取り乱し、脱法のみを目的に「雇用は5年が上限」と決めた。

これは違法である。

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同志社でチェックオフ始まる

新年度が始まり、ゼネラルユニオンと同志社香里中学校・高等学校とのチェックオフ新協定も動き始めた。今後同校の組合員は日本人も外国人も組合費が給料から天引きされることになる。この先数か月のうちには、学校法人同志社傘下の他の学校でもこのシステムが採用されることになる。

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これは「勇敢」なのか? 法違反もものともしない大阪樟蔭学園の暴走

これまで

労働契約法に基づく雇用契約の無期転換を逃れたい一心で「契約更新は5年が上限。半年の離職を受け入れれば、その後の再雇用も考慮する」という、絵に描いたような脱法行為を「理事会決定」し、その違法ぶりで有名になりつつある大阪樟蔭学園。

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これでもまだ改めないのか:愛知・椙山女学園に愛知労働局が文書を手交

2018年3月22日、愛知労働局は学校法人椙山女学園の森棟公夫理事長宛に文書を発出した。
この文書は、同学園がゼネラルユニオン組合員である非常勤講師達との契約更新を拒否し、無期転換申込権発生直前の2018年3月20日をもって雇い止めしたことは客観的合理性を欠き、社会通念上認められず、労働契約法違反の可能性が高いことを指摘し、当該労働者と改めて話し合うことを求めたものである。

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大阪外語専門学校の珍妙な「主張」

2017年3月、ゼネラルユニオンの組合員が大阪外語専門学校を提訴し、ゼネラルユニオンはこの裁判を支援することになった。この専門学校がこの組合員を長期間社会保険に加入させなかったために、この組合員は受け取る年金額に損失を被り、その損害補償を求めての裁判である。

公判は継続中だ。被告(大阪外語専門学校)が何をどう主張しているのか興味をお持ちの方はこのリンク先をお読み頂きたい(ただし英語)。以下にその要点をご紹介する。
 

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学校法人立命館で労働基準法違反が発覚

労働基準法入門編のような話からはじめよう。

残業を合法的に行なうには、会社であれ学校であれ所定の手続きを経なければならない。

労働基準法によれば、全従業員の(全投票者の、ではなく)過半数によって選ばれた従業員代表が残業の協定に署名することが必要とされている。つまり、選出されたこの従業員代表は残業を行なうことを認める、あるいは拒む権限を持っているのだ。この従業員代表を適法に選出しない限り、1日8時間以上の労働も週40時間以上の労働も認められず違法となる。

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ムダ金は使っても組合員にはお金を渡したくない―大阪外語専門学校

「お金がない」と言い張りたい者の中には、ついには無駄な裁判にまで進み、決着により多額のお金が必要になる者もいる。

大阪外語専門学校はどうか。

二件の裁判(もっとその数は増えるかも知れない)を抱えながら「お金がない」と言い張っている。

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大阪労働局が「無期逃れの雇止めとクーリングは違法」との通告書を学校法人樟蔭学園に交付

ゼネラルユニオン樟蔭学園支部が労働契約法18・19条違反を摘発

東大阪市にある学校法人樟蔭学園は、無期義務回避のために契約期間6年目直前の一斉雇止めや半年間のクーリング(義務的離職)を強制してきている。一時離職に同意しなかった講師に対する2017年度末の雇止め通告も続いている。ゼネラルユニオンからは同法人へのこうした脱法行為の撤回要求と団交申入れが行なわれたが、「来年度の雇用の議題では団交は応じない」などの労働組合法違反=不当労働行為さえ連発されてきた。

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