これでもまだ改めないのか:愛知・椙山女学園に愛知労働局が文書を手交

2018年3月22日、愛知労働局は学校法人椙山女学園の森棟公夫理事長宛に文書を発出した。
この文書は、同学園がゼネラルユニオン組合員である非常勤講師達との契約更新を拒否し、無期転換申込権発生直前の2018年3月20日をもって雇い止めしたことは客観的合理性を欠き、社会通念上認められず、労働契約法違反の可能性が高いことを指摘し、当該労働者と改めて話し合うことを求めたものである。

ゼネラルユニオンのこの問題をめぐる椙山女学園との闘いについては、本ホームページでも報告してきた(「学校法人椙山女学園の法違反に関するゼネラルユニオンの調査報告書」「ゼネラルユニオンと椙山女学園との交渉の記録」等)。

お読みになれば確認できるが、この学校法人の対応はにわかには信じ難いほどひどいものであった。

その言動におよそ納得できる要素はなく、また、法に従うことを求めることを諦める理由もないので当然われわれの闘いは続き、その一つの結果として上述の愛知労働局の助言と注意喚起の文書は出された。

この愛知労働局文書の勧めに従い、問題を自主的にそして何よりも法に従って解決することを求めて、われわれは現在学校法人椙山女学園に団体交渉を要求している。

椙山女学園は知る必要がある。これまで通りの法を無視したデタラメな対応を続ければ、近い将来裁判の被告となる。道理を、法を、労働者の正当な要求を、雇用主が果たすべき責任を軽んじれば、支払う代償は実に大きくなる。

ゼネラルユニオンとの次の団体交渉は、椙山女学園がかろうじて社会的体面を保てる貴重な機会である。
椙山女学園がこの機会を逸しないことをゼネラルユニオンは希望する。


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