沖縄キリスト教学院大学・短期大学で重要な勝利:「契約期間上限5年」の就業規則を撤回

「大学等非常勤講師ユニオン沖縄」は同大学との団体交渉を通じて、雇用期間を「通算5年以内」に制限した就業規則の規定を撤回することを確約させた。これによって、無期雇用契約への転換が可能となる。

2018年5月17日付「沖縄タイムス」は要旨以下のように報じている。


***

沖縄キリスト教学院大学・短期大学で、本年度から採用の非正規教職員が無期転換権を取得できなくなった問題で、同大が雇用期間を「通算5年以内」に制限した就業規則の規定を撤回することが16日分かった。「5年雇い止め」をなくし、無期労働契約への切り替えが可能となる。同日、大学等非常勤講師ユニオン沖縄との団交で回答した。
同大は取材に「雇用の安定という法の趣旨に則せば、通算5年規定を削除すべきだと学内で一致した」と回答。県内の他大の対応も考慮したという。今後、4月に採用した非常勤講師に規定の撤回を文書で通知。9月上旬をめどに就業規則を整備し直す予定。
 同大は「通算5年」規定を盛り込んだ「期限付き教職員就業規則」を4月に施行。ユニオンが「脱法的な雇い止めだ」として撤回を求めていた。

***

「大学等非常勤講師ユニオン沖縄」は2013年、琉球大学で「5年雇い止め」の撤回を実現している。

労働組合と非正規労働者の喜ばしい一つの勝利だ!


メールアドレス:union(@)generalunion.org

日本語Facebook : www.facebook.com/GeneralUnionJP

英語Facebook : www.facebook.com/GeneralUnionJapan

Additional information