労働組合は「安い費用で雇える弁護士」ではない

日本の労働組合は、他の国の労働組合が持たない多くの権利を持っている。例えば、職場にいる組合員の数に関わりなく団体交渉を要求できる権利を持っていることもその一つである。

例え職場に組合員が一人しかない場合であっても、経営者は労働組合の交渉の要求を拒むことができないのだ。

交渉する権利を得るだけのために闘う必要はなしに、個人あるいは少人数の問題についても、組合はこの人々を代表して振る舞うことができる。

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ゼネラルユニオンの「2017年ベルリッツ改善計画」

われわれはベルリッツを引き続き改善するためにどんな計画を作ったのか?

昨年我々はレッスン毎教師にコマ当たり90円の賃上げを、契約教師には10%の授業削減を実現し、その後も更に改善要求への取り組みを進めている。組合に参加し一緒にこの取り組みを進めよう。我々の勝利は全ての社員に影響を及ぼす。組合に参加し、組合をもっと強くして頂きたい。

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ベルリッツ派遣教師達が賃上げを実現!

ベルリッツから中学校・高校に派遣されて働いている教師達はもう長年、基本給の引き上げとは無縁だった。そんな彼等は昨年、ゼネラルユニオンに加入した。「ベルリッツの常勤の人達にはいくばくかの賃上げがあるのだから、自分達も同じ筈だ」と感じていたのだ。そしてこの教師達は単に賃金の増額を求めるだけではなく、長年基本給の引き上げがないことも指摘した。

我々は、組合員全員の年功に基づく賃上げ、超過勤務手当を実現し、加えて全員への年度末ボーナスの支給も決めることができた。嬉しい報告である。

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Bertitz 新要求決定会議への案内

ベルリッツの教師のみなさんへ:不満を言うよりも、会議に加わって2017年の要求を一緒に決めましょう!

新旧すべての組合員のみなさんが10月2日午後8時から開かれる会議に参加して、新しい要求の決定に参加されるように呼びかけます。

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ベルリッツ・ジャパン:チェックオフ(組合費自動天引き)開始

今月、我々は初めてベルリッツ・ジャパンに、組合員のあるリストを提出した。毎月の給料から組合費が自動的に天引きされ、会社側から毎月その天引きざれた組合費が組合に送金される、というシステムを適用する組合員のリストである。このシステムは「チェックオフ」と呼ばれる。

これで、組合とこのチェックオフについて合意した会社は4社目となる。

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ベルリッツの講師、日本年金機構に勝訴

ベルリッツの講師が、「労働時間が週30時間以下に削減されたことを理由に、日本年金機構が2008年に自分の社会保険加入資格を認めない決定を行ったのは違法だ」として日本年金機構を訴えた裁判で、2016年3月17日、東京地方裁判所はこの訴えを認め、原告勝訴の判決を下した。

ベルリッツはこの悪名高い「29.5時間労働」を、「30時間基準」未満だとして従業員を社会保険に加入させないという非倫理的行為の正当化の口実に使っていた。

だが、この「30時間基準」(そして、これが「法だ」とする様々な主張)は、「神話」に過ぎないものであって、ゼネラルユニオンは最近、そのことを裁判で証明した。これを契機として、同種の問題が深刻に問われることとなった。

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ベルリッツの講師達:賃金引上げ、授業時間短縮 -- ゼネラルユニオンが実現し9月18日から実行に。

ベルリッツの組合員達は連帯と正しい戦略とはどういうものかを見事に示して、組合員・非組合員を問わず全ベルリッツの講師達に多大な成果をもたらした。

最大の成果:

  • 「授業毎」講師達には40分授業につき90円の賃上げ。新しい講師の場合には、1回の授業毎の賃金が1,920円から2,010円に上がり、約5%の賃上げとなる。ベルリッツのことをご存じでない友人に説明しておくと、この「授業毎」講師とはその都度電話で仕事に呼び出される非常勤講師のことで、ベルリッツの職場では中心的な勢力である。

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スト突入期限を過ぎ、交渉は続行

最近の動きの背景

2014年10月28日、ベルリッツの講師達は一人ひとりに宛てた通知を手渡された。そこには、契約の様々な変更点についての説明と、新しい常用講師契約の通知が記載されていた。当労組ベルリッツ支部は団体交渉の中で、多くの点についてこの身勝手な変更に異議を唱えた。

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ベルリッツ支部の新役員、スト権投票を告知

たくさんの人達がベルリッツでの事態の推移を大きな関心を持って見つめてきた。その中心は、授業時間だけでなく「全ての」労働時間に対する賃金の支払いを目指している組合の現在の闘いである。長い年月を経て現在、ベルリッツは、授業時間の合間については僅かな賃金の引き上げを認め、その一方では多くの点、とりわけ授業時間あたりの契約での労働条件の後退を試みようとしている。

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「東京以外の団交拒否」を撤回させ、大阪での団交を開催

府労委で和解協定=「ユニオン・組合員の所在地での団交開催拒否」はダメ。

ミネルヴァ社「本社【東京】以外の団交拒否」を撤回させ、大阪での団交を開催

 

「こども英会話のミネルヴァ」では、兵庫の講師の労働条件変更をめぐりトラブルが発生し、ゼネラルユニオンが、本社あてに、雇用条件回復と、関西での団交を要求した。

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春闘ストライキの報復に

私たちは、1994年、ベルリッツジャパンの外国籍の労働者を中心とした語学講師を組織し、支部を結成しました。しかしその後16年間、経営事情を理由に、ベースアップが行われてきませんでした。2008年、支部組合BEGUNTOは、会社好調を背景に春闘要求を立て交渉を重ねました。しかし会社はゼロ回答。私たちは語学講師組合員の指名授業ストライキによって団体交渉を進めようとしました。ところが、会社はそのストライキが「会社への加害目的」で違法だと、組合や役員に対し1億1千万の損害賠償請求訴訟を起こしたのです。

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ベルリッツスト損害賠償裁判完全勝利判決!

2012年2月27日、東京地方裁判所民事第36部(渡辺弘裁判長)は、ベルリッツ・ジャパンが訴えた全 国一般労働組合東京南部と支部組合ベグントが行なった2008年春闘ストライキにに対する1億1千万円の損害賠償請求事件について、「ストライキの正当性 に欠けるところは認められない」とする判決を言い渡しました。

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