スト突入期限を過ぎ、交渉は続行

最近の動きの背景

2014年10月28日、ベルリッツの講師達は一人ひとりに宛てた通知を手渡された。そこには、契約の様々な変更点についての説明と、新しい常用講師契約の通知が記載されていた。当労組ベルリッツ支部は団体交渉の中で、多くの点についてこの身勝手な変更に異議を唱えた。

この変更は、我々との事前交渉もまったくなしで一方的に公表された。このことは、労使間の合意事項に違反するものだったと我々は見ている。

総支給額を約2.9%増やす一方で労働時間を12.5%増やすものであって、関連する未解決の課題の解決つながるものでもなかった。

数多くの講師達は、祝祭日の有給扱い、日曜日の割増生後、交通費支給などこれまで樹立されてきた成果が奪われる懸念を覚えた。これは、労働条件を再び後退させる動きの一部として、契約内容の引き下げを導入するものだった。

ベルリッツ支部と会社側との団体交渉が全く進展を見せない中で、「2015年2月1日を期限として、ストライキに入ることが承認された」旨を会社側に通告した。歓迎すべきことに、この期限に至る前に、会社側は労働条件引き下げの計画を撤回した。組合員が以前の3倍に増え。ストライキが多数によって支持されたことが、会社側にこの一方的な提案を再考させる大きな役割を果たしたことは明らかである。これ以降も、ベルリッツの組合員は会社側との交渉を続けている。

いま、どうなっているのか?
ストライキは延期されているが中止になったわけではない。我々は、団体交渉を通じて賃上げや労働諸条件の向上で成果を得たいと願っている。

いまできること
組合員は様々な方法や手段を通じて、自ら声を上げ続けることができるし、団体交渉委員会へ積極的に参加することが望まれる。こうした事を通じ、組合の行動を進め、方針の決定に関与することが可能である。ベルリッツ支部とは、つまりあなたのことでありあなたの同僚のこと。そして日本各地の語学学校、大学、その他の職場のGeneral Union組合員達に支えられている。

組合に加入していない人達には、ベルリッツ支部から交渉や組合の活動について定期的な情報提供が行われるが、全面的な情報提供を受け、また、自らの声をしっかりと組合に届ける唯一の道は組合員になつことである。ベルリッツ支部は、しっかりとした民主的な手続きを経て、組合員を代表して交渉を行うことができるだけだからである。

会社側の改変提案は現在のところ交渉の場からは撤回されたが、組合としては、民主的手続きを経て組合側から、全員が納得でき日提案を後日行う、という展望を持っている。

ベルリッツ支部には、多様な講師達が加入しており、ものの見方もそれぞれ異なる。しかし我々の究極の目標は、全ての組合員が長期に渡って歓迎できるような、労使関係を勝ち取ることにある。我々は組合に加入していない方々に、ベルリッツ支部に加入し、現組合員達と一緒に方針の決定に参加されるように呼びかける。

1月第一週、ベルリッツの組合員は、我々の要求を実現するためのストライキを、ほとんど満場一致で承認した。

1.授業前、間、後の全ての仕事について賃金を支払うこと。
2.労働条件を後退させる(授業と授業の間の仕事への賃金支払いは含まれているが)、会社側からの一方的提案を撤回すること。

歓迎すべきことに、この期限に至る前に、会社側は労働条件引き下げの計画を撤回した。組合員が以前の3倍に増え。ストライキが多数によって支持されたことが、会社側にこの一方的な提案を再考させる大きな役割を果たしたことは明らかである。これ以降も、ベルリッツの組合員は会社側との交渉を続けている。ストライキは延期されているが中止になったわけではない。我々は、団体交渉を通じて賃上げや労働諸条件の向上で成果を得たいと願っている。

さあ、更に多くのベルリッツの労働者達が組合に加入すれば、我々はどれほどのことができるのか想像しよう。


最後に。組合加入から最初の二カ月(加入た月とその翌月)、は組合費は月1,000円。その後の組合費は、働いている会社の数に関わりなく、それぞれの月の総収入額によって決められる (www.dues.generalunion.org 参照)。

www.BerlitzUnion.generalunion.org で組合加入の手続きと初回の組合費の納入を。

 


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