パナソニック・エクセル社は、「マイノリティーユニオンとは団体協約を結ばない」と公表した。

何という傲慢さであろう!

この公表により、同社は組合に対して労働条件が変更される以前に組合との協議を行うことに関して、「紳士協定」しか結ばないということを認めさせようとしたのである。

長年にわたって組合とパナソニック・エクセル・インターナショナル社との関係は比較的円滑なものであった。また、我々は組合員が直面した多くの問題を解決することができた。

しかし、今や、組合支部長の契約が更新されないという事態に直面し、エクセル社が組合との円滑な関係の維持を望んでいるということを信じるのは難しい状況である。

この状況に逃げ腰になることなく、組合員たちは会社側に未解決の諸問題に取組みそれを文書化することを要求している。それは以下のような項目である。

    • 組合支部長の契約を更新すること
    • 組合員へ優先的に仕事を配分すること
    • 60歳になっても賃金カットをしないこと
    • 同じ待遇で65歳を過ぎても働き続ける権利を与えること(興味深いことに同社組合支部長は間もなく65歳になる。なぜ今、同社は長年同社のために働き続けて来た支部長の実績が不振であると主張して彼を解雇しようとしているのであろうか)。
    • 労働基準法に準拠した有給休暇制度を設けること

組合員は、ただ傍観して会社側が組合との団体協約に署名をしないという発言を不問に付すつもりはない。我々が求めているのはさまざまな問題の解決であり、文書による団体協約の締結によってしか得られない我々の権利の保証なのである。


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