ゼネラルユニオンと椙山女学園との交渉の記録

この記事は<対政府交渉報告・第3回>の記事の続きの性格を持つものである。

対政府交渉の中での椙山女学園をめぐる議論を経て11月6日、ゼネラルユニオンは同女学園との交渉を行なった。

以下は、2時間以上に渡った交渉について、時間の経過に沿ってその要点をゼネラルユニオンが見出しを付けながら整理したものである。

読まれた方が「信じられない」と思われるかも知れない部分もあるが、言うまでもなく全て事実である。

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「ゼネラルユニオンのおかげで無期雇用になれました」

今週、ゼネラルユニオンは以下に紹介するメッセージを受け取った。お礼の言葉を受けることはいつも嬉しい。だがそれに加えて、我々の「5年ルール」についての啓蒙活動が誰かの労働条件の改善に役立てたことは、「組合冥利に尽きる」喜びである。

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親愛なるゼネラルユニオンのみなさん。私は東京に住んでいて組合員ではありません。私はこの間、貴組合のホームページの記事を読んできました。私は現在、1年契約の6年目です。嬉しいことに、私が勤務している学校は、私の教育職員特別免許取得の申し込みを手伝ってくれて、私は9月1日にこれを取得することができました。そして私は来年から無期雇用で仕事に就くことが計画されています。こうなれたのは、貴組合のホームページの記事のおかげでもありました。ここで私は知りたいことを学校で質問する術や、労働法についての基礎的知識を得ることができたのです。本当に感謝、感謝です。近日中に、支えて頂いたことへのお返しとしてささやかな寄付をさせて頂きたいと思っています。落ち着きましたら、私にもどうやったら他の人達の助けになれるかを教えて頂きたいと思っています。素晴らしい活動をこれからも続けられますように!

ユニオンの歴史から:1990年代、若きユニオンの契約期間制限撤廃への挑戦

時々勝ち、時々負ける―それが人生である。1990年代、われわれは以下に紹介する経験の中で勝利と敗北のはさまに行きついた。

東大阪市教育委員会は、全国で最も早く英語指導助手を直接雇用した教育委員会の一つだった(JET以外で、である)。その当時ではこれは素晴らしいものだった。だが、大きな問題があった。教師達が働き始めた後に、雇用契約に「3年まで」という期間制限が設けられたのだ。

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同志社国際学院の勝利

同志社国際学院での勝利―更に勝利を重ねられるか?

ゼネラルユニオンは同志社国際学院で、組合員に強いられていた「契約は最長5年」というシバリを打破する大きな勝利を勝ち取った。

2016年4月の時点で、組合員全員が更新無期限の契約を受け取った。これは、組合の中心的な要求だった。

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