ユニオンの歴史から:1990年代、若きユニオンの契約期間制限撤廃への挑戦

時々勝ち、時々負ける―それが人生である。1990年代、われわれは以下に紹介する経験の中で勝利と敗北のはさまに行きついた。

東大阪市教育委員会は、全国で最も早く英語指導助手を直接雇用した教育委員会の一つだった(JET以外で、である)。その当時ではこれは素晴らしいものだった。だが、大きな問題があった。教師達が働き始めた後に、雇用契約に「3年まで」という期間制限が設けられたのだ。

生まれて間もないユニオンは、この期間制限の完全撤廃に挑んだ…。

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この取り組みは成果を上げ、組合員は2年の期限延長を勝ち取った。この成果は我々を勢いづけ、期間制限の完全撤廃に我々は力を注いだ。だが、全力での取り組み(ハンガーストライキも行なった!)にも関わらず、その実現は叶わなかった。若さは確かに力だが、現実はそんなに甘くはない。

収めた成果はささやかだったが、だがしかし、こうした経験は決して馬鹿にはできない。

 


この「雇用契約期間の制限」は、その後西宮市教育委員会、大阪府教育委員会で、そして私立の学校や大学のいくつかでも打破されている。

現在我々は、この取り組みを大阪市教育委員会で行っているところである。

簡単なことではないことは明らかだ。それでも我々は、最初の3年契約の終了後も再契約の申し込みを市に了解させることができるところまでは来ている。

だが、我々は希望する者の契約は自動更新されるべきだと考えており、これが「当たり前」になることを目指して取り組みを進める。

 

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