芦屋学園で2年分の定昇をさかのぼり獲得

元ラガーの大八木理事長や、元連合兵庫議長の労務屋石井を解任した芦屋学園大学・高校では、その後も、教員・職員組合とゼネラルユニオンの全国協の両労組で、学園民主化の共闘が続いている。昨年までの独裁下での、授業も担当しないのに大八木のお友達?であるために不労所得を得ていた客員教授や、理事長補佐全員の追放が実現した。一方、教職員への不当な解雇・配転などの処分を見直し、職場復帰などの現状回復も進んでいる。

しかし他に大問題があった。それは、昨年4月以来、了解どころか説明もなしに、給与規定にある定昇を一方的に停止していることだった。給与明細をみて驚き、上司に聞いても、誰もわからない、という突然の蛮行であった。両労組は「給与規定=就業規則で、従業員代表の意見聴取も、届出手続もない違法行為であり、賃金不払いである」との警告書を出し、責任追及を開始した。当局は「理事会決定だ」開き直ってきたが、その彼らの辞任で、事態は一変した。だが、状況は混乱し、新理事会も謝罪しつつも、「もうまた4月になっており、2年分の定昇の原資が?」と、抵抗を始めた。

だが、「公私混同で使い込んだ金の返還を求めよ」などと、組合員の怒りは爆発し、ついに、4月19日の団交で、「定昇2年分を一括にさかのぼって支払う」ことで、労使合意をみた。次回賃金支払日に、2年分の定昇【8号俸】を実施し、同日、過去1年2か月分の定昇アップ差額【約10万円】も追加支給することとなった。

また、有期の常勤講師のボーナスを、過去、契約通り払ってなかった指摘についても、新理事会として謝罪し、過去の差額として、総額約500万円を、両労組の、日本人と外国人講師あわせて10名に、さかのぼって支払うことになった。


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