ストライキ突入が迫る中、ECC支部が経営側にメッセージを送付

「5%の賃上げ要求は正当」

「5%の賃上げを要求するのにはたくさんの理由があります。私には二人の息子、一人の娘、妻がいます。家があります。実質賃金は減っています。こうした中、24年間ECCのために尽くしてきました。」

「教師達が学生達を愛するくらいに、教師達を愛してください。」

これらは、6月2日の団体交渉の席上でECCの経営側に読んで欲しいとGeneral Union組合員がグリーティングカードに書いて手渡したメッセージのごく一部である。

 

 

カードは、18ページに及ぶスクラップブックが巻かれた形をしている。支部には多くの支援が    ECC組合員そして他の支部から寄せられ、それらのメッセージや写真がぎゅうぎゅう詰めになっている。そして、「5%一律賃上げ」という支部の主要要求が手書きでデザインされている。5月24日の組合の年次総会への参加者は紙製の手にメッセージを書き、ECC組合員達はその後数日で更に多くのメッセージや写真を寄せた。

この団体交渉は、ECC支部が設定した6月30日の争議開始日前の最後のものであった。期限まで一カ月を切った中で、会社側は我々の主要な要求についての交渉を拒み続けている。説明されたその理由は単に、「ECCは会社としては一律賃上げは行わない」というものである。会社側からの提案は何もない。これは不誠実交渉であり、容認できるものではない。

 

 

このカードは、賃上げ要求への組合の支援を示し、また、経営側に対して、従業員を会社の歯車としてではなく人間として見るよう陽気に勧めようとするものだった。General Unionの組合員は本気で一律賃上げを勝ち取ることをめざしており、6月30日の期限を過ぎたら、ストライキを含むあらゆる必要な行動を取ることを準備している。

 



コストの上昇と円安によって、賃上げの機は十分に熟している。ECCにとって、従業員達の仕事ぶりと会社への貢献を認識し、それにふさわしい暮らしを我々が送れる報酬を与える時である。
 
ECC支部は同じように賃上げを要求しているBerlitz支部と緊密に連携し始めている。これは、英会話業界での先駆的な組合の動きであり、我々は、もっと多くの職場から我々の正当な賃金を求める闘いに加わる動きが生まれることを願っている。

 

 


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