今年もサンタクロースがECCに

2019年12月15日、ゼネラルユニオン所属のECC組合員(西日本と東海地区)と東京労組所属のECC組合員(関東地区)とは合同支部会議を拓き、2020年度に向けての要求を討議、決定した。

次年度に向けての要求は通常この時期に会社に提出されるもので、我々が会社に12月23日の週に要求を送ったことを連絡すると、会社側は「恒例の組合からのクリスマスプレセントですね」と冗談を返すのである。
そういうことで、読者の方々にはキッチュなイメージをこの記事に使うことをご容赦頂きたい。

これがクリスマスらしいのは事実だ。少なくとも組合員に対しては、組合が喜びと希望とをもたらす機会なのだから。

今回組合員が決定したECCへの要求は以下である。
・消費税増税に対応した2%の賃上げ。
・新規採用者への「雇用上限5年」と、新規カテゴリーの「無期雇用契約社員」に賃上げを認めないルールとの撤廃。
・退職金制度の創設。正社員にはずっと退職金があり、会社は無期雇用契約社員に65歳の定年を強いているのだから、我々のこの要求は当然である。
・「EQ Days」なる制度を止めること。この制度によって、講師は国民の休日にも出勤して休暇の補講を強いられ国民の休日が休日でなくなっている。

組合員は、新しい2020年度の契約に向けての団体交渉が困難に直面する可能性にも既に備えている。ここ数年ECCが財布の紐を固くしていることを経験してきているので、今回はこの期間の分もまとめて獲得することを、とりわけ法改正の下で生まれた新たな「無期雇用契約」の利点を帳消しにしてきているECCの賃上げ拒否の新ルールによって失ってきてた分も併せて取り戻すことを願っている。

最後に一言。2020年、ECCが守銭奴とならないことを希望する。


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