「労働時間理由による非正規の社会保険加入拒否は違法」。ゼネラルユニオン組合員が国を訴え。9月12日13時東京地裁522号へ結集を。

厚生年金法や健保法では、労働時間等での制限がなく、誰でも加入できるハズなのに、「週30時間が加入要件」だとした法的根拠のない慣行が横行しているこ とである。これは1980年当時の、旧社保庁の、内かん【通達ですらない】が、「同種労働時間のおおむね4分の3以上」を加入促進キャンペーンの目安とし た事から、間違いが拡大してきた。悪質企業は、週29.5時間で雇い、年金事務所の窓口や審査会に於いてですら、「内かん」を根拠にした加入拒否が後を絶 たず、混乱している。


 新たに「週20時間以上」との法改正がなされているが、これには「5年後施行。従業員500人以上」といった執行猶予と、企業規模差別があり、上記の法的根拠のない4分の3バリアも撤回されていないため、さらに格差が拡大しつつある。

 今回、愛知県東海市教委から偽装委託されたインタラック社のALT講師が、原告となることを決意し、ゼネラルユニオンのバックアップのもと、国・年金機 構・審査会を被告とする訴訟を、東京地裁で続けている。国側は、「行政裁量権」を、労組側は「違憲」を主張するなど、大きな裁判となっている。本裁判を通 じて、官民ぐるみの脱法工作と、非正規差別を明らかにしていくため、9・12東京地裁に結集されたい。

 

 


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