インタラックの主任教師は労働法破りも

火曜日の午後、インタラック(仙台支部)の「主任教師」は、新旧ALTを脅そうと宮城県内の多くのALTにニュースレターを送った。このニュースレターの中には、以下のとんでもない、違法な、意図的誤報があった。

「報告書がなければ賃金は払わない」

「何らかの理由でファックスまたはeメールで報告書が送れない場合には、直ちに支部スタッフに連絡してください。報告書は非常に重要で、教育委員会は、もし地域のALT全員から全ての報告書が提出されなければ賃金の支払いを保留する、としています。

インタラックではなく、教育委員会がこうすると言っているのです。ですから、必ず報告書を提出してください。そして、あなたの銀行口座への入金を確実なものにしたいなら、同じ教育委員会の下にいる同僚ALTがあなたのように時間に遅れず報告書を送っていることを確認してください。」


全員が言う通りにしなければ「賃金はないぞ」との脅しをかけて、ALTを相互監視させようという管理体制作りの策動は別にしても、このニューレターは、インタラックという会社は、日本の労働法を無視し労働者にその権利を放棄させるためには意図的誤報を流すことや誤った指導もやるのだということを、いま一度明らかににしている。

実に給与支払いの保留という行為は、会社としては極めつけの労働基準法の露骨な侵犯である。

  • インタラックは、 ALTが遅れずに「報告書」を送らなかったことを理由に「給与支払いを保留」することはできない。これは違法である。
  • 教育委員会がALTに「給与を払う」のではない。インタラックがALTに直接給与を払っている。もし給与の支払いが保留されたとしたら、これは違法であり、契約が破られたことであり、インタラックがその責めを負うべきである。
  • 教育委員会がインタラックへの支払いを「保留する」ことはない。あるいは、多くの場合そうであるように、インタラックは年間分を前払いで受け取っているか、である。会社の不正直な行為への非難を、教育委員会に向けさせるのがせいぜいである。

この「主任教師」は、陰険にも「書かれている記事全てが執筆者の雇用主または親会社の考えを反映したものであるとは限らない」と書いている。会社は、この人物に指導的地位にある者として賃金を払っている。だから会社は、この人物がその地位にある者として行った全てについて法的責任を負っている。

ゼネラルユニオンは更に調査を進め、インタラックに対し問題提起を行う。


ともかく、この「主任教師」のようにはならないようにしよう。-- 学習し、自分の権利を学び、自分を欺くことを狙っている輩にこき使われないようにしよう。

 


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