NOVAの新しい「講師評価システム」の評価は「最低以下」

この9月、NOVAの新しいシステムが動き出した。講師管理者(IM)と講師支援管理者(ISM)とが、客観的とされる評価基準に基づいて講師達を評価するというものである。このシステムは急仕上げのようで、かつ、管理者が個人的に嫌いな講師達を罰することを会社の「いじめの仕組み」にしようとする、悪意あるものだと思われる。


8月に出されたメモによると、講師達は最高評価の"A"から最低の"E"のいずれかの評価されている。

いずれの分野(授業、勤勉さ、顧客へのサービス、会社への貢献)でも全ての条件を満たせば"C"という平均的評価となる。管理者は、"A"の評価を受けるためには、講師達は「期待以上」でなければならない、と曖昧に語ってきた。

加えて、講師達は「会社の哲学・理想・目標を共有」することが求められ(その哲学・理想・目標がどんなものか誰も知らないようなのだが)、「NOVAが認める授業のやり方に従い、NOVAの製品やサービスを広める」(研修もなしに)ことも求められるのだ。

僅かな人数のIMとISMでは、NOVAが講師達を適切に評価することはできない。その時間もないのだから。ある講師は、「あなたの教え方はもう知っているから、授業を見に行く必要はない」と告げられた。そして、1年以上も前の出来事を理由に罰せられたこともあるのだ。

つまり、会社が福利厚生に使うお金を低く抑え、従業員から一円でも多く搾り取ろうとするために、ほとんどの講師は非常勤で、授業には44分間の分だけしか支払われない。だが一方で、生徒達が教室に来る時も教室から出て行く時も挨拶し、生徒が小さな子供の際にはその親の相手もし、突然な求めや特別な要求にも柔軟に対応するすることを要求される。そして、これらはすべて無給なのだ。

こうした実情に鑑みて、われわれは近いうちに、これらの問題が解決するまではこのシステムを休止するよう、NOVAに要求することにしている。

 

 

 

 

 


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